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    シルバー・カトラリー
     
Bernadotte
Design: Sigvard Bernadotte



  スウエーデンのデザイナーであり王子でもあるSigvard Bernadotteが、1939年Georg Jensen銀細工店のためにデザインした、エレガントなフルーテッド・ハンドルのベルナドッテ・カトラリーです。ベルナドッテ独特の繊細な輪郭を保ちながらも無垢なフォルムは、カトラリーの持つ自然な美しさを引き出しています。

Sigvard Bernadotteは1939以降、洗練されたスタイルの銀製カトラリーを世に送り出してきました。 フルーテッド・ハンドルはシンプルでありながらも華麗な趣を放っています。このシリーズには控えめな美しさを醸す彫りが細部に施されています。これら全てがベルナドッテ特有のテイストとフィーリングを反映して、銀の美しさを演出しています。
     
Acorn
Design: Johan Rohde


  Johan RohdeはGeorg Jensenとのコラボレーションを手がけた最初のアーティストです。1906年、Johan Rohdeは自らのために建てたばかりの新居に、銀細工師Georg Jensenに銀のボウルを特注しました。その数年後より、生涯にわたる共同制作は開始されたのです。1915年、Johan Rohdeは微細なラインと絶妙な装飾のコンビネーションがユニークなどん
ぐりのパターン(Acorn pattern)をデザインし、瞬く間に世界的に知られるようになりました。Acornは世界中の食卓でもっとも愛されているカトラリーのひとつで、一度に226点を作ることができます。現在シリーズは80種にものぼり、プレース・カード・ホルダーやベリー用スプーンなど多彩なラインアップを揃えております。
     
Pyramid
Design: Harald Nielsen


  銀細工師、Harald Nielsenが1927年にデザインしました。ピラミッドをモチーフにした幾何学模様は、アール・デコの時代に生まれたものですが、機能的なシンプルさを讃えたフォルムは時が機能主義時代にさしかかっていたことを示しています。「装飾はセット・ピース同士の絆を深め、際立たせるのではなく調和を生み出します」これはHarald Nielsenの言葉です。Harald Nielsen (1892-1977年)は1909年に見習いとして入ったGeorg Jensenで、後にJensenに最も信頼の厚い社員となりました。1935年にGeorg Jensenが逝去すると、Harald Nielsenは師匠の魂を受け継ぐことをライフ・ワークとしました。彼は半世紀以上、人生を銀細工師として生きたのです。
     
Beaded
Design: Georg Jensen



  Georg Jensenは、創業時すでに銀細工師として世界にその名を博した稀有なアーティストでした。絶妙にしてダイナミックな彼の技は比類ない魅力と新鮮さに溢れ、それまでに存在した全てが霞むほどのオーラを発していました。
Georg Jensenは1916年、ビースを模ったカトラリーをデザインしました。Beadedは、表面にシンプルなビーズの飾りが打ち出されたエレガントで優美なデザインです。
ステンレス・カトラリー